“iPhone / iOS 4.1 のパスコードロック画面を迂回するバグが見つかっています。だれがいつ発見したのかは定かではないものの、手順は:
1. パスコード入力画面左下の緊急通話ボタンを押して緊急通話画面へ。
2. 任意の番号(実在しない番号や記号でよい) を入力して緑の発信ボタン、すかさずロックボタンの順に押す。
だけ。なぜか iPhone の電話アプリ画面に戻ります。
この状態でホームを押してもホーム画面には戻れないため全機能が使えるわけではありませんが、電話アプリに含まれる「よく使う項目」「履歴」「連絡先」「留守番電話」はそのままアクセスできてしまいます。電話帳に載っている相手の項目の参照や編集、履歴にある相手への発信、留守番電話の再生など。
さらに多少つつくことで(もはや意味のない婉曲表現) 、デフォルトアカウントから任意の送信先へのメールまたはSMS / MMS の送信、さらに iPhone 本体のフォトライブラリ参照・撮影・送信もできてしまいます。つまりやろうと思えば、一瞬の隙にロックしてある iPhone で不適切な写真を撮影して任意の相手に送信することも可能。”
- iPhone のロック画面を迂回するバグ、履歴や連絡先、写真にアクセス可能 (動画つき)
1. パスコード入力画面左下の緊急通話ボタンを押して緊急通話画面へ。
2. 任意の番号(実在しない番号や記号でよい) を入力して緑の発信ボタン、すかさずロックボタンの順に押す。
だけ。なぜか iPhone の電話アプリ画面に戻ります。
この状態でホームを押してもホーム画面には戻れないため全機能が使えるわけではありませんが、電話アプリに含まれる「よく使う項目」「履歴」「連絡先」「留守番電話」はそのままアクセスできてしまいます。電話帳に載っている相手の項目の参照や編集、履歴にある相手への発信、留守番電話の再生など。
さらに多少つつくことで(もはや意味のない婉曲表現) 、デフォルトアカウントから任意の送信先へのメールまたはSMS / MMS の送信、さらに iPhone 本体のフォトライブラリ参照・撮影・送信もできてしまいます。つまりやろうと思えば、一瞬の隙にロックしてある iPhone で不適切な写真を撮影して任意の相手に送信することも可能。”
- iPhone のロック画面を迂回するバグ、履歴や連絡先、写真にアクセス可能 (動画つき)