名古屋の竹筋コンクリート 国立米子工業高等専門学校建築学科 玉井研究室/ウェブリブログ
竹筋偽装ネタが多いようなので、本当の竹筋を見れるものを紹介します。
本当は自分で見に行ってからと思っていましたが、先に紹介します。
場所は、詳細がわかりませんが情報によると、
「名古屋市西部と市外とを結ぶ橋,大正橋ー大正時代に架けられたため。
新橋の下に橋脚の川床内基礎,底版部分から発見された竹筋コンクリートが
保存されています。
1944年,木造からコンクリート橋脚に,55年に木橋から鉄製橋梁に。
94年6月に閉鎖。解体中に判明。新橋たもと下に保存展示。」
とのことです。
見に行けば、写真のような竹筋が見れるようです。