“ 昨年の8月24日、長江大学の学生15人が、川に落ちた児童2人を救出したが、学生のうち3人の男子学生(全員19歳)は流されて死亡したというニュースが流れました。
子どもたちを助けるために命をなげうった3人の大学生は英雄として報道され、この事件は終わるはずだったのですが、その背後には、信じがたい出来事が隠されていたそうです。
溺れていた大学生3人を回収したのは、ほかならぬ水死体回収屋。学生たちが大声をあげて助けを求めているにもかかわらず、漁船は救いの手を差し伸べず、 水流に呑み込まれた3人の救出も、学生が所属している学校側に「1人につき12000元(約15円)」という値段を要求してきたそうです。”
- 溺死体を回収し身元を調べ遺族に引き渡し金をもらう中国の職業「水死体回収屋」:ザイーガ
子どもたちを助けるために命をなげうった3人の大学生は英雄として報道され、この事件は終わるはずだったのですが、その背後には、信じがたい出来事が隠されていたそうです。
溺れていた大学生3人を回収したのは、ほかならぬ水死体回収屋。学生たちが大声をあげて助けを求めているにもかかわらず、漁船は救いの手を差し伸べず、 水流に呑み込まれた3人の救出も、学生が所属している学校側に「1人につき12000元(約15円)」という値段を要求してきたそうです。”
- 溺死体を回収し身元を調べ遺族に引き渡し金をもらう中国の職業「水死体回収屋」:ザイーガ