"Read It..."

Read It Laterといえば、ネットで気になった記事を記録して後で読むためのWebサービスですが、今回、セーブされた記事が実際に読まれた数とその時間帯をデバイス別のグラフにして公開してくれています。

いくつか紹介されているデバイスの中で特に際立った特徴を見せているのがiPadです。グラフを見てみましょう。

ユーザーがiPadで読む時間帯を示したグラフによると、最もリーディングに使われている時間帯は個人のプライムタイムにあたります。

これは一般的に、一日のうち最もリラックスできる時間です。長い一日の後、仕事が終わり、夕食はお腹に収まり、他にやることといえば横になってくつろぐこ とだけです。この時間帯はテレビが付け狙っている時間でもあります。多数の人々がコンテンツを消費するにあたって、読むという行為に時間を費やすのもまた ごく自然なことです。