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"<アメリカ・ニューヨーク州ブルックリン> YouTubeに「誰でもいいから100万ドルください」と提案するビデオを投稿したところ、とある大金持ちから本当にオファーがきた、というにわかには信じがたい話が話..."

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<アメリカ・ニューヨーク州ブルックリン>
YouTubeに「誰でもいいから100万ドルください」と提案するビデオを投稿したところ、とある大金持ちから本当にオファーがきた、というにわかには信じがたい話が話題となっている。

決してヤラセではないと主張するのは、ビデオの作者で米国の人気風刺パロディ新聞 『The Onion』のライター兼コメディアンでもあるクレイグ・ローウィン(27歳、写真上)。

「お金持ちのみなさん、聞いてください」という言葉で始まるこのビデオをローウィンがYouTubeに投稿したのは、昨年11月。ビデオの中で、彼はレディー・ガガやウォーレン・バフェット、ネルソン・マンデラ、ウィロー・スミス、チリ鉱山事故の作業員など著名人の名を挙げ、「特に理由はないのですが、 100万ドルくれませんか」と呼びかけていた。

このままなら、ただのジョーク動画で終わっていたところだが、先日ローウィンは、ビデオを気に入ったというある男性から100万ドルのオファーが本当に届いたことを明らかにした。Daily Newsの取材に対し、「まだ信じられない」と語るローウィンは「僕にその価値はあるだろうか?よく分からないけど、たぶんないです。でもこの世に存在する巨万の富の一部を頂いてもいいでしょう」とコメディアンらしいコメントを残している。

ローウィンは新たに投稿したビデオの中で、ベンジャミンと名乗るこの男性からかかってきたという電話メッセージの一部と、彼の弁護士から送られたという公正証書を証拠として公開した。電話で「キミをミリオネアにする方法について話したいのだが」と語るベンジャミンの正体は、来月2日にマンハッタンで開催されるローウィンのコメディ・ショーの中で発表され、その場で100万ドルの小切手も授与される予定だという。

100万ドルという大金の使い途はまだ決まっていないというローウィンだが、とりあえずはマクドナルドのマックリブを食べたいとのこと。

ネットでは「ネタ」、「ショーの宣伝・売名行為」、「ローウィンは騙されている」など懐疑的な意見も多いが、すべては2週間後に明らかとなるだろう。



- 「誰か100万ドルくださいってYouTubeで言ったら現実になりました」 | 海外セレブのゴシップ&B級ニュース

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