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- 「ヒトの脳はネガティブなことに反応しやすい」という研究結果 : ライフハッカー[日本版]
ネガティブなものにより強く反応するという脳の働きは、自分を害から守るために発達したと考えられています。
では、私たちは、このような脳の働きから逃れられないとして、どうすれば、ネガティブなことに苛まれすぎずに生活できるのでしょうか?
ある研究では、夫婦が共に結婚生活を満足するための理想的な比率として、「ポジティブ」:「ネガティブ」が5:1、という数値を導き出しています。つまり、夫婦の間でポジティブな感情や交流がネガティブなものの5倍あれば、結婚生活は安定しやすいということだとか。一方で、この研究結果では、離婚に向かいやすい夫婦は、両者の間で徐々に大きくなるネガティブなものを埋め合わせるための、ポジティブなものがかなり少ないと考察しています。
この記事によると、結婚生活に限らず、生活の様々な場面で同様のことがいえるそうです。
”- 「ヒトの脳はネガティブなことに反応しやすい」という研究結果 : ライフハッカー[日本版]