“日本がドイツから寄贈されたU-511の出航に関する情報のやりとりに用いたのが「早口の薩隅方言」であった。暗号化どころか堂々と正規の国際電話を使っていたため簡単にアメリカ軍に傍受されたが、アメリカ軍は当初、会話の内容がまったく分からなかった。日系アメリカ人によって、最終的に薩隅方言だと特定された。”
- コードトーカー - Wikipedia
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