“ １７日午後３時半ごろ、宮城県大崎市の「電源開発 鬼首地熱発電所」の敷地内で、突然、地下から水蒸気などがおよそ３０メートルの高さにまで噴き上がりました。
現場には男性作業員が４人いて、このうち高橋安幸さん（４８）が熱湯を浴びるなどして全身やけどの重傷を負いました。また、伊藤邦昭さん（６３）も被災し、土砂に埋もれたもようで、行方不明となっています。
この場所では、今月８日に地下から水蒸気が噴き出したため、４人はその穴を石でふさぐ作業をしていました。捜索は１７日夜いったん打ち切られ、１８日午前７時半から再開されることになっています。”
- 地熱発電所で蒸気噴出１人重傷１人不明(TBS系（JNN）) - Yahoo!ニュース
現場には男性作業員が４人いて、このうち高橋安幸さん（４８）が熱湯を浴びるなどして全身やけどの重傷を負いました。また、伊藤邦昭さん（６３）も被災し、土砂に埋もれたもようで、行方不明となっています。
この場所では、今月８日に地下から水蒸気が噴き出したため、４人はその穴を石でふさぐ作業をしていました。捜索は１７日夜いったん打ち切られ、１８日午前７時半から再開されることになっています。”
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