“個人レベルでのアニメ制作すら実現した現状を、漫画の出版社はどのように捉えているのだろうか。竹熊氏は端的な例として、「うる星やつら」の単行本が 410円で買えるにも関わらず、電子版がそれよりも高い450円で販売されている例に言及。「これでは電子版が売れるわけがない。理由をある関係者に聞いたところ、『電子書籍が売れては困る』と答えが返ってきた。失敗してほしいとしか思えない」と語り、その方向性に疑問を呈した。”
- 「電子書籍の魅力は少人数制作」~竹熊健太郎氏と「うめ」が対談 -INTERNET Watch
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