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- アフガンで拘束された日本人記者、兵士を出しぬき、ツイートを送信 | ブログヘラルド
皆さんがアフガニスタンで監禁された日本人のジャーナリストだったとしたら、どのように外の世界と交信するだろうか?拉致犯の電話を盗むことが出来るなら、ツイートを送信し、フォロワーの人達に自分が生きていることを伝えよう。
PC ワールドに よると、記者の常岡浩介氏はアフガニスタンで拘束され、5ヵ月もの間、外の世界と連絡を取り合うことが出来なかった。しかし、兵士がスマートフォンのノキ ア N70を自慢した際、常岡氏はこの状況を巧みに利用し、ツイッターを介して、電話でインターネットを利用する方法を教えた。
なんて間抜けな兵士なのだろうか。この兵士は、常岡氏にサポートスタッフに電話をかけさせ、インターネット接続を有効にさせた。さらに、同氏にツイッターの利用を認め、自分および仲間の兵士達に他のジャーナリストと連絡を取る方法を説明させた。
常岡氏は2本のツイートを英語で送信していた:
そして、ツイートを送信した翌日、同氏は開放された。ツイートが開放に導いたかどうかは断言出来ないが、各種のソースは同氏がイスラム教に改宗したために開放されたのではないかとみている。
どうやら私はついにロケーションベースのサービスを利用するポジティブな理由を見つけたようだ。
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