"長崎港の南西１７．５キロメートルの海上にある島、「端島（はしま）」通称”軍艦島”が、 私の故郷です。 石炭を採掘する為、明治時代より、小さな無人島を徐々に埋め立てていき、採掘の為の施設、 労働者、その家..."

“長崎港の南西１７．５キロメートルの海上にある島、「端島（はしま）」通称”軍艦島”が、

私の故郷です。

石炭を採掘する為、明治時代より、小さな無人島を徐々に埋め立てていき、採掘の為の施設、

労働者、その家族の為の住まい等を作っていった。半分人工の島なのです。

周囲は約１キロと狭く、当然一戸建て住宅はほとんどありませんでした。

当時としては珍しい、、鉄筋コンクリートのアパート群が立ち並んでいました。

一番高いアパートは１０階建てでしたが、なんと！どのアパートにも、エレベータは設置されていません

でした。

私も、島内で４回ほど引越し（３１号⇒６５号⇒６５号９階⇒４８号３階）をして、最高９階

に住んでたことがあります。

子供の頃だったので、毎日の上り下りも何とも思わなかった（むしろ楽しかった（＾０＾））

のですが、お年よりの方々は、大変だったと思います。

軍艦島の写真等につきましては、沢山の方々が、サイトを開かれているようですが、

やはり、閉山後の廃墟と課した後のものが多く、残念でなりません。

中には、活気をていしいる頃の、写真を載せているところも有りますので、

どちらかと言うと、元住民としては、お勧めいたします。”

- 私が。。。２ - アテ教の、癒し♪癒され❤ - Yahoo!ブログ